パワーストーンのヒーリングスペース タオ | オパール

オパールの意味・効果

オパールは数ある石の中でも非常に明るいエネルギーを持ち、人生に幸福感をもたらす石です。

オパールの持つ独特の七色の光は「遊色効果」と呼ばれ、自由なエネルギーを象徴し、創造性を高め、内面の隠れた才能を引き出す力に優れています。

そのため、アーティストなど、何かを生み出すことを主としている方には特にオススメです。

人生をいかに楽しむかというイメージを持ち主に伝え、遊び心に満ちた発想やイメージをもたらしてくれる石とも言えます。

そして、人生の暗闇に希望をもたらすような明るさに満ちていて、憂鬱を払い、何事にもとらわれない柔軟さや、人に左右されない自分自身の核を作ることを助けてくれます。

オパールの歴史

古来から宝石として重宝されているオパール。

約1000年前のメキシコではアステカ族により宗教儀式における装飾に使用されていました。

オパールの鉱物的特徴

水中で微小な珪酸球が沈殿し、岩石の隙間に堆積して形成されます。

虹色に輝くものをプレシャスオパールと呼び、輝かないものはコモンオパール（コモン = 普通）と呼ばれます。

水晶などと同じく、珪素をメインにする鉱物ですが、その成り立ちから水分を多く含みます。そして硬度も柔らかい石です。

また直射日光に当てることは絶対にお避けください。

珪酸球の並びが不規則な物は見る角度を変えることで色を変化させて輝く遊色(ゆうしょく)効果を持ち、プレシャスオパールと呼ばれます。