研磨の名工ペンダント | パワーストーンのヒーリングスペース タオ

【一点もの】［K18］研磨の名工ペンダント【天国の雪】（レモンクォーツ）23mm※チェーン別売りについて

名工の匠技により作り上げられた一点ものの芸術作品！惚れ惚れするほどに美しい輝きと透明感を持つレモンクォーツペンダント

日本を代表する宝石の街である山梨県甲府市に伝わる伝統技術”手摺り”で、日本屈指の名工がありふれた石と思われがちなレモンクォーツに、潤んだような艶めきと光が踊るようなキラキラした輝きのオーラをまとわせた、惚れ惚れするほどに美しいルースを使用したペンダントトップです。

この芸術作品とも呼べる匠の技が光るルースは、ヨーロッパにも認められるジュエリーマスターの称号を持ち、一級宝石研磨士・伝統工芸技能者・宝石研磨コンクール受賞など輝かしい実績を持った日本を代表する名工の手によるものです。

こちらの【天国の雪】は、透き通る淡いイエローゴールドの色合いが美しいレモンクォーツに、一瞬で消えてしまう儚い美しさをもつ雪の結晶をイメージさせる、美しいカッティングが施されています。

中央に向かってエッジが効くように、高さをもたせるようにカットした表面には直線状のファセットが磨きこまれ、裏面は中心から放射状にラインが彫り込まれています。
これは、レモンクォーツの屈折率を鑑み緻密な計算の上で施されたカットであり、石が持つ特性を見極める目と圧倒的なカッティング技術により、宝石にも負けず劣らずの美しいルースが誕生しました。

こちらは約23mmと大ぶりのルースで、存在感も見ごたえも抜群！
シトリンともスモーキーシトリンとも異なる、レモンジュースのようなスッキリと淡く透き通る色合いと透明度を、存分にお楽しみいただける逸品となっています。

また、どの角度から見ても美しく、全体に均整が取れているように磨くには、マシンクラフトではなくハンドクラフトでなければできません。

この手摺りと呼ばれる伝統技術は甲府の職人だけができる高難度の技であり、長年の修行と経験、更には職人の美的センスも必要で、指先の繊細な感覚や摩擦時の僅かな音の違いを聞き取る聴覚などをフルに研ぎ澄まし、ミクロ単位で石をカッティングしていく技法となります。

元々この技術ができる職人が限定される上に、現在では後継者の不足により、手摺り技法で磨き上げられたルースは世界でも人気があるものの供給できる量が追いつかず、稀少価値が高まり続けています。

さらにルースのジュエリー感を高めてくれるのが、K18素材のペンダント台座。
フレーム部分には高さがあり光をよく通すため、角度を変えながらレモンクォーツを見ますと引き込まれそうな輝きが生まれ、まるでレモンクォーツ自体が発光しているかのような美しい煌めきが踊るように現れます。

一点もののため２つとして同じものはない、何十年もの修行を積み、腕を磨くことに心血を注いできた日本の匠のみが生み出せる本格的なジュエリールースを使用したペンダントは、必ずやあなたの一生ものの宝物となることでしょう。

心身のバランスを整え、日常生活に安定感と明るさをもたらすレモンクォーツは、透明度が高くなるほどエネルギーが強力で純粋に！

レモンクォーツは心身を安定させる力を持つとされ、何事にも落ち着いて対処できる心の安定感をもたらします。
また、思い込みからくる恐怖心や不安感を取り払ってくれると言われています。

その他にも肉体面のバランスを調整し、明るいエネルギーを取り入れることで、日々の生活に安定感と快活さをもたらすのだそうです。

特に水晶系の透明感がある石は、透明度が高ければ高いほどエネルギーも強くなるのだそうです。
こちらで使用しているレモンクォーツは、一切の濁りのない抜群の透明度を持つものですので、ジュエリーとしてだけでなくパワーストーンとしての役目もしっかりと果たしてくれることでしょう。

▲太陽光での撮影▲

▲自然光での撮影▲

▲太陽光での撮影▲