勾玉 | パワーストーンのヒーリングスペース タオ

【薬石特集】姫川薬石勾玉【ポーチ付き】約27mmについて

古来より「不老不死の石」「健康石」と親しまれてきた姫川薬石の勾玉が登場！

古来より、「体の痛い部分に当てると痛みが和らぐ」、「入浴時には、湯船に入れることで温浴効果が高まり、体が温まる」など、体に良い効果をもたらす優れた薬石として重宝されてきた姫川薬石。
微量の放射線を放つ日本産の薬石として、ヒーリングスペースタオでも発売の度にすぐさまソールドアウトしてしまう大人気のこの石が、再登場です。

柔らかな丸みを帯びるように丁寧に磨き上げられた美しい13個の勾玉たちは、表面も滑らかに仕上げられており、いつまでも触っていたくなるようなツルツルスベスベの感触。

頭部分が大きめのコロンと可愛らしいシルエットのものや、全体的にシュッとしたシルエットのもの、また全体的に茶色い模様が入り込んでいるものもあれば、頭の部分にだけ茶色い模様が入っているもの、反対に尾の部分にかけて茶色くなっていたり、裏面と表面とで模様の入り方が全く異なっていたりするなど、それぞれに魅力的な個性を発揮しています。

サイズ感も手磨きのため、それぞれ若干差がございます。
世界にたったひとつしかない勾玉ですので、手に入れればあなたの宝玉となることでしょう。
この勾玉をいつもお持ちいただけるよう、ポーチをセットにしてお届けいたします。

▲太陽光での撮影▲

▲太陽光での撮影▲

三種の神器のひとつとして脈々と受け継がれてきた勾玉が持つ力とは

日本には、古の時代より脈々と受け継がれてきた、三種の神器があります。
それは、八咫の鏡（やたのかがみ）・草薙の剣（くさなぎのつるぎ）（天叢雲の剣（あまのむらくものつるぎ）とも）・八尺瓊の勾玉（やさかにのまがたま）です。

古代より神宝とされた勾玉はとても不思議な形をしていますが、これは丸い頭の部分が太陽を、長く伸びた尾の部分が月を表していると言われています。
また、母親の胎内にいる胎児の形を表しているという説や、獣の牙を模したものであるという説、腎臓を模したものであるという説など、実に様々な説がありますが、未だなぜこの形になったのかは明確に分かっていないそうです。

▲太陽光での撮影▲

勾玉は不思議な力が宿るものとして、古来から首飾りや耳飾りなどの装身具に使われてきました。
魔除け、厄除けなどの呪術的な力を持つことから、祭祀にも用いられたとも言われています。
その他にも生命力を表す形であり、今では開運のお守りや生命力向上のお守りとしても持たれています。

▲太陽光での撮影▲

微量の放射線により、強く若々しい心身を保つと信じられてきた伝説の薬石

姫川薬石は、およそ6500万年前の火山噴火によって火山礫や火山灰が堆積して出来上がった凝灰岩の一種です。
この姫川薬石からは微量の放射線が出ており、この放射線が様々な効果を生み出すと考えられています。

放射線というと怖いイメージがあるかもしれませんが、微量な放射線は人体を刺激し、生体を活性化させ、生命活動にとってはかえって有益であるという考えがあります。
これを「放射線ホルミシス効果」といいます。

このホルミシス効果として期待されるものは、免疫機能の向上や身体の活性化、病気の治癒、強い身体をつくる、また、若々しい身体を保つなどが挙げられるそうです。
放射線を出す薬石として知られるものに秋田県の北投石がありますが、この姫川薬石も北投石と同様に、自然のものから放たれる力（放射線）を浴びることによって、健康を保つといった効果が期待されています。

多少の傷や凹みがあるものも、弊社基準を満たしているものは販売しております。予めご了承の上、お買い求めくださいませ。