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デザインブレス（山梨県産甲州乙女水晶・伊勢神宮御山杉［大貴珠］）※ギャランティカード付きについて

日本人の総氏神である天照大御神をお祀りする聖域”伊勢神宮”で生まれ育った杉を削り上げたウッドビーズがメインの、神聖で格式高いブレスレット

木だからこその温かみある表情が美しい、伊勢神宮御山杉のウッドビーズをメインに使用した特別で神聖なブレスレット！

この伊勢神宮御山杉は「お伊勢さん」と親しく呼ばれ、２０００年もの長い歴史を持ちながらも今なお愛され続ける”伊勢神宮”で生まれ育った杉の木から削り出されたもの！

こちらのデザインブレスには、国内でも屈指のパワースポットとされる伊勢神宮で生まれ育った杉の木から削り出したウッドビーズを、ベースストーンとして贅沢に使用しています。

もちろん多くは入荷できず限定本数のみとなりますが、他のアクセサリーパーツなどは使用せず、伊勢神宮御山杉とパワーストーンを一粒のみ使うことで、格式高いブレスレットに仕上がりました。

このブレスレットに使用している伊勢神宮御山杉ビーズは、世界銘木協会認定の正規品です。
本物の証であるギャランティカードをお付けしてお届けいたします。

国内屈指のパワースポット！日本全国にあるおよそ8万社の神社の中でも別格の存在である伊勢神宮

数多ある日本の神社の中でもトップクラスの人気を誇り、２０００年という長い歴史を有する伊勢神宮。
古くから多くの人に「お伊勢さん」と呼ばれ愛されてきた伊勢神宮は、

と、全て合わせると実に125もの宮社の集合体です。

さらに神宮林なども全て合わせると、実に東京ドーム1200個分にも当たる広大な敷地を持つ伊勢神宮は、日本全国にあるおよそ8万社の神社の中でも別格の存在であり、最大の聖域として長く崇敬されてきました。

いくら望んでもご縁がなければ手に入れられない、幻レベルの銘木である伊勢神宮御山杉

神域である伊勢神宮内で生まれ育った杉は特別に神宮杉と呼ばれ、さらに樹齢が300年を越したものは御山杉と呼ばれているのだそうです。
もちろん伐採することは許されていませんが、台風などの影響で倒れた杉が極稀に市場に出てくることがあります。

今回入荷できた伊勢神宮御山杉ビーズは、2009年に起こった台風18号により倒木した正宮皇大神宮(内宮)の大杉でから削り出されたもの。
いくら望んでも普通では入手することなどできない、神様からのご縁を頂いた方だけが手に入れられる、幻レベルの銘木から生み出されたウッドビーズなのです。

今回の伊勢神宮御山杉には大貴珠(オオムチノタマ)という名前がつけられているのですが、これには貴(ムチ)が「貴い神」を表す尊称であることから、大変貴い神様からの珠という意味が込められているのだそうです。

一珠ごとに異なる木目からは杉の豊かな表情が感じられ、深みのある木の色は目を和ませてくれることでしょう。
そして、持ち主の心の強張りをとかしてリラックス効果をもたらす杉の香りは、気持ちを鎮める力があることから、常に穏やかな状態をキープする助けとなってくれるはずです。

伊勢神宮御山杉に組み合わせたのは、水晶の中で随一の稀少性を誇り、海外からも美しさに定評があった”山梨県産乙女水晶”！

この伊勢神宮御山杉に組み合わせるのであれば、普通に入手できるレベルのパワーストーンでは物足りないということで、今回は悠久の時を経て日本の地で育まれた水晶の中でも、圧倒的な稀少価値を誇る幻の国産銘石”山梨県産乙女水晶”を選びました。

金峰山を中心として、乙女鉱山、水晶峠、黒平鉱山、竹森鉱山、八幡鉱山など、多くの水晶産地を有する、日本随一の水晶産地である山梨県。
この中でも、海外からも美しい水晶が採掘されていたことで知られていたのが乙女鉱山周辺で採掘された「甲州乙女水晶」です。

こちらの山梨県産甲州乙女水晶は、昇仙峡および山梨市（乙女鉱山）周辺より採取されたもので、江戸から昭和にかけて約２００年の間に採掘されていた水晶の内、山梨県水晶美術彫刻組合の企業が昭和初期より保有していた貴重な原石を譲り受けたもの。
現在では新たな採掘ができないこの乙女水晶を、伝統技術を保有する伝統工芸士が厳選し美しく磨き上げたビーズです。

この乙女水晶の特徴は、水晶としてパッと思いつく透明感のあるものではなく、靄がかったような柔らかい白色になっていること。
気が遠くなるほどの長い年月の中、富士の裾野に位置する山梨県にて育まれた乙女水晶は、水晶内部に白雲を閉じ込めたような幻想的な雰囲気のある水晶となっています。

海外で現在でも採掘されている水晶とは異なり、新たな採掘はできないために市場に出回ることがほぼなく、国内でも限られた流通のみとなっている山梨県産甲州乙女水晶。
デッドストックとしてわずかに出てきたものが加工され、タイミングよく出会えた方のみが入手できる稀少な国産水晶です。

稀少価値はもちろん、スタンダードな水晶や数あるパワーストーンと比較しても非常に強大な力を持つとされており、自慢のコレクションとしても頼れるパワーストーンとしても、ぜひ手に入れたい石になっています。

山梨県産甲州乙女水晶が、数ある水晶の中でも”特別”である理由

水晶は世界中で産出するのはもちろん、日本でも山梨県以外にも水晶を産出していた地域はありますが、山梨県産甲州乙女水晶は、他の産地の水晶とは違って稀少性が高く特別視されます。
その理由として、

［１］鉱山の閉山により、新たな水晶の産出が不可能であること

水晶の多くは、花崗岩の中に生じるペグマタイト（巨晶花崗岩）や熱水脈中で生成されますが、山梨県甲府地域はマグマが冷えて固まってできた花崗岩地帯が広範囲に分布しています。

ペグマタイトとは、花崗岩マグマが地中深部で長い時間をかけて冷え固まった最後の部分であり、大型かつ良質な水晶の結晶が生み出されます。

この特徴的な地質により、山梨県は日本最大の水晶産地として栄えた理由に挙げられます。

このように日本最大の水晶産地であった山梨県ですが、現在では採掘されていた鉱山が国定公園に指定され、採集禁止だけでなく入山も禁止されています。
そのため市場に流通することはほとんどなく、簡単には手に入れることが出来ない大変貴重な石となります！
国産水晶の中でもレア度が高く、品質の良いものは稀少価値が高まっています。

［２］取り扱い業者も一握りであり、入手が難しいこと

入手しようとするならば、過去に採掘されていたものが持ち主によって手放される時を待つしかありません。
また、幸運にもそのチャンスに恵まれたとしても、自分が希望するクオリティの水晶であるか、価格面での折り合いがつけられるかどうかの問題もあるため、簡単に手に入れられるものではありません。

山梨県産甲州乙女水晶を取り扱う卸業者は国内でもほとんどいないため、本当に一握りの幸運な方だけが手に入れられる特別な水晶と言えるでしょう。

［３］原石のままではなく、ビーズに加工されていること

このように大変稀少な山梨県産甲州乙女水晶ですが、原石のままではなくビーズに磨き上げられているというのも珍しいことです。

今回ご紹介の山梨県産甲州乙女水晶は、ただでさえ貴重な原石を所有していた方から購入し、専門の職人の手作業にて一つ一つ丁寧に磨き上げていただいたものです。
原石をビーズに加工するには、どうしても削られることによるロスが生じてしまうため、通常では稀少な石ではなかなか行われません。

浄化・開運パワーストーンの水晶は、あなた自身を浄化して、良い循環のサイクルを生み出し、レベルアップにも力を発揮！

水晶と言えば、浄化・開運などのエネルギーを持ち、他の石のエネルギーを増幅させる働きをする石です。

水晶の浄化力はとても強く、あなたのエネルギーの中にある淀みを排除してクリア化していきます。
エネルギーがクリアな状態となり、スムーズな循環が促進されることによって、ネガティブなエネルギーはどんどんと流れ去り、反対にプラスのエネルギーがどんどんと入ってくる好循環のサイクルが生まれます。
それにより、持ち主の運気を高めて開運へと導くパワーストーンと言えるでしょう。

また、他のブレスレットと組み合わせることで、組み合わせたパワーストーンの力を引き上げて、さらにエネルギーを強めることができます。

特に山梨県産の水晶は、日本一の山である富士山を基点とした「龍脈」からの気が宿っていると言われており、とてもエネルギーが強い特別な水晶なのだそうです。

※伊勢神宮御山杉は天然木であるため、木目や色合いに個体差がございます。
※天然の伊勢神宮御山杉を丸く削り出しているため、一粒一粒、形や模様が異なっております。
※杉の特質上、筋状に欠けていたりする部分や、使用中に毛羽立ってくることがございます。予めご了承の上、お買い求めくださいませ。
※水濡れは劣化を進めますので、水仕事やお風呂等の時は外してくださいませ。
※使用するごとに、ビーズの色味や艶感に変化が出てくる場合がございます。天然素材ならではの「味わい」としてお楽しみくださいませ。

※山梨県産甲州乙女水晶は稀少なため、厳選はしていますが表面に自然の傷や穴などがあるビーズも使用しています。あらかじめご了承の上お買い求めくださいませ。