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【一点もの】素通しブレス（スピネル［マルチカラー］SA）6.5mm-002について

一本限定！華やいだ美しい彩りと、煌びやかな強い輝き、光沢感も見事なスピネルの豊富なカラーバリエーションが活きるブレスレット

朱色に近いオレンジにホットピンク、紫、うっすら黒みがかった青色など、強さを感じられる鮮やかな発色のスピネルをバランスを見ながら繋いだ、一点もののブレスレットです。

スピネルは本来は無色透明の宝石ですが、クロムや鉄、亜鉛、マンガンなどの微量の元素が含まれることによって、赤やピンク、オレンジ、グリーン、ブルー、紫などに発色する、カラーバリエーションが豊富な石です。

こちらでは、スピネルの多彩な色彩を活かして、マルチカラーセッティングに仕上げました。
スピネルはインクルージョンが入りやすい石なのだそうですが、今回はインクルージョンが少なめで透明感も高いビーズを厳選しています。

しかも、光を当てると煌びやかな強い輝きが現れ、艶やかな光沢感も見事という、非の打ちどころのないスピネルになっています。

▲太陽光での撮影▲

▲太陽光での撮影▲

新たに8月の誕生石に追加されたスピネルは、長い期間ルビーと混同されてきた歴史を持つ、美しさは折り紙付きの大注目ストーン！

2021年12月に、新たに8月の誕生石に追加されたスピネル。

スピネルは豊かなカラーバリエーションに美しい光沢感に煌びやかな輝き、そして硬度7.5〜8と高めで耐久性もあることから、宝石として認められる要素を満たしていますが、これまではあまり知名度が高くない石でした。

その理由は、スピネルが長い間ルビーやサファイアなどのコランダムと混同されてきたという歴史を持つからです。
もともと、鑑別方法が確立されていなかった時代は、赤い宝石はすべてルビーとされていたのですが、その中でもスピネルは名だたる宝飾コレクションにも収蔵されるほどで、美しさは折り紙付き！

中でも最も有名なのは、イギリス王室が所有する王冠の中央にあしらわれた”黒太子のルビー”でしょう。
およそ140カラットもある黒太子のルビーは、実際はルビーではなくレッドスピネルだったことが判明したのは、18世紀に入って科学的根拠に基づいた鑑別ができるようになってからのことでした。

そのためか、これまではどこかルビーのまがい物や代用品といったネガティブなイメージがついていたスピネルでしたが、近年になってスピネル自体の魅力が見直されたことで注目度が一気に高まり、合わせて価値もどんどんと高まってきています。

▲太陽光での撮影▲

自己実現や目標達成への強力なサポートとなるスピネルが、思いを強化して願望を実現化へと導く

目標達成という宝石言葉を持つスピネルは、持ち主のエネルギーを強力に活性化して、意志力を強化することで、夢を叶えていく力を持つのだそうです。

また、スピネルはたくさんの色の種類を持つ石ですが、それぞれの色によって少しずつエネルギー特性が異なると言われています。
そして、１種類の色のみを身につけるのではなく、多色使いのマルチカラーセッティングにすることで、スピネルの持つ様々なエネルギーをバランス良く受け取ることができるそうです。

例えばピンクや赤系のスピネルであれば恋愛面に対しての良い影響を与え、持ち主のエネルギーを活性化させて積極性を与えたり、自分の魅力を引き出してアピールできるようにする効果があるとされます。

オレンジ系のスピネルは持ち主の気分を明るく前向きにし、青系のスピネルはカリスマ性をもたらす力があり、精神力を強化して行動を変化させる力を持つのだそうです。

紫系のスピネルはセンスを磨き、自分らしい感性を輝かせることで、自信をもって新たな物事をクリエイトしていくサポートとなるようです。

多少の傷や凹みがある珠も、弊社基準を満たしているものは使用しております。
予めご了承の上、お買い求めくださいませ。