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【隕石特集】メテオライト［ギベオン隕石］ペンダント※チェーン別売りについて

宇宙から飛来する全隕石の中でもわずか5％！稀少な隕石の中でも貴重なメテオライト（鉄隕石）”ギベオン”のペンダント！

重厚感のある美しいシルバーの輝きと幾何学パターンが魅力的な、ギベオン隕石のシンプルなペンダントです。

隕石は、もともと宇宙空間に存在する岩や金属でできた小さな星で、地球の引力に引き寄せられて落下したもののうち、大気との摩擦で燃え尽きなかったものを指します。

地球には、一年間におよそ2万個ほどの隕石が降り注いでいると言われていますが、その殆どが大気圏突入の際に燃え尽きてしまったり、地球上のほぼ7割を占める海洋へと降り注ぐこともあるため、地表へと届くことは極めて稀です。

宇宙の神秘を記憶した隕石は、研究材料としての学術的価値はもちろん、装飾品やパワーストーン、コレクションアイテムとしても大変人気が高いものです。

ペンダントに使用しているギベオン隕石は、隕石の中で鉄隕石に分類され、落下する全隕石の割合の内、約5％ほどしかないのだそうです。

広大な宇宙の記憶を刻みながら地球へと漂着した、革新的な変革を遂げさせ、全てを好転へと繋げるパワーストーン”ギベオン”

金属質の輝きを持つギベオン隕石は、約4億5千万年前に地球に落下したものであると考えられています。

それから遙かなる時を経て、1836年、ナミビアで最初の破片がヨーロッパ人によって発見されました。

ここ日本では、隕石は天意を表すためにご神体となったり、神事や祭事などでも使われてきたそうです。

ギベオンの特徴と言えば、雪の結晶を思わす斜交交差模様のウィドマンシュテッテン構造でしょう。

これは、ギベオンの中に含まれるカマサイト（kamacite）とテーナイト（tetrakaenite）の大型結晶が交差して作る構造です。

この構造が形成されるには、100万年に数十度という非常にゆっくりとした速度で隕石が冷える必要があり、人工的に作成することは不可能であると言われています。

カマサイトの方にはニッケルが少なく、テーナイトの方にはニッケルが多く含有されています。ニッケルは酸に溶けにくい性質を持ちます。

そのため、切断面を酸で腐食（エッチング）させることで、ニッケルの含有量が少ないカマサイトが酸に溶け、このような不思議な模様が浮かんでくるのだそうです。

こちらのペンダントも一点一点、少しずつ異なる模様が浮かび上がっており、人為的には作り出せない宇宙の神秘を感じさせます。

▲太陽光での撮影▲

宇宙から地球へと繋がる一筋のエネルギーラインを通し、スピリチュアルな感覚と現実的な感覚のバランスをとるメッセンジャー的パワーストーン

メテオライトは持ち主と宇宙を繋げる力を持ち、必要となるメッセージを持ち主へと届けてくれるメッセンジャー的なパワーストーンです。

インスピレーション力を鋭くすることで、願望を成就するために重要なアクションや今なすべきことが、ピンと感じ取れるように助けてくれるのだそうです。

また、地球と繋がるグラウンディングの力も強く持ち、浮き足だった状態を大地と繋げて安定させることで、自分自身のエネルギーを高めてくれると言われています。
そのことから、スピリチュアルな感覚を失わずに、しっかりと現実世界を生きていく助けとなるようです。

こちらのペンダントは、鑑別機関にてランダムに掘削した上で天然メテオライトと証明されたものとなり、表面に金属コーティングを施しています。

▲太陽光での撮影▲