占い | パワーストーンのヒーリングスペースタオ

占い

【占い】は難しいテーマであり、これは最近個人的にこのように感じるというレベルで書かせてもらいました。

占いには大きく分けると

※統計学的な、いわゆる学問として考えられるもの
易、四柱推命等

※占い師の個人的な能力によるもの
リーディング、チャネリング等に大別されます。

タロット等はちょっと位置づけが微妙になってくるのですが、まぁ個人的見解なので、その辺の専門的なところは軽く流していただければ助かります。(∩_∩;)

リーディング　チャネリング

僕はあまり占いを人にしてもらうタイプの人間ではありません。

というのも、母【未絵ママ】がリーディングをするので昔は多少ミーハー的な感覚で自分の事を見てもらった事があります。

で、結果は…結構良い事を言われた部分を信じて、自分の人格のレベルが高まっていなかったこともあり、なまけちゃったんですね。

そうすると悪くなった。

もしかすると僕は未絵ママにとって身内だったこともあるのかもしれない…というか、それは多分にあると思います。

大体そういった能力者は自分のことは分からないそうです。

実は波動測定等でも、現在自分がこの問題で悩んでいる、それに対してどのようにすれば良いか？

という質問を投げかけることで、レベルの高い測定師の方はその解決の方向性をある程度導き出せたりもします。

これも大きく見れば、チャネリング等と近い部分があります。

実は、これらに共通する部分として僕が考えたのは

●その人の現在、今という時間を取り巻く状況やエネルギー的な要因を切り取ったものである

ということです。

基本的にこれは、統計学のタイプも同じなのですがその人のその後の選択によって告げられた未来は変化します。

もちろん良い事を言われた場合、今の時点において、そのようにエネルギーは流れているわけですから運命の流れに従って適切に努力や行動をすればそのとおり、良い方向へ流れるでしょう。

しかし、良い事を言われたことで、安心してしまい、本来の努力を怠ってしまった場合、その流れは悪い方へ変わります。

これは逆の場合も同じで、悪い事を言われた場合も、それを変えるために自分自身が相応の行動と努力をすることによって、良い方向へ運命を変えることができます。

▲　ページトップへ

統計学的占いとの違い

では、何が統計学的なものと異なるのかというと、統計学的な占いにおいては、その人にとって、この日は何を意味するとか自分の守護の影響が強い時や弱い時、長期的、短期的に見たエネルギー的な波、攻める時、守る時、そういったものが基本的に決まっているので、もしその人が運命を好転させたとしてもその人にとって気をつけるべき日や時期は変わらないのです。

ですが、特殊能力的なものをベースにした占いは、あくまでも今時点のエネルギー的な情報をベースにするので、今自分が言われる事と、１年後言われる事には開きが出てしまうかもしれません。

手相なども同じかもしれませんね。

これも、手相は常に変化しているわけで、今自分の未来についてこうだ！と言われた事が、１年後に同じ人に手相を見てもらった時に変わっているということがありえるわけです。

この辺、非常に書いていて難しいのですが、これは、どちらが良い、悪いということではなく、活用の仕方として僕が考えるオススメのやり方として、統計学的なものに基づいた占いの場合、良い占い師がいたならば、長期的に自分の行動などの軸を決める為に相談されることをオススメします。

経営などをしていても、この時期はあまり攻めない方が良い。

この時期は逆にしっかりと攻めた方が良い。

というように自分が行動するベースとなる時期や、何かを決定したりする日等を参考にするのにはとても有益だと思います。

例えば僕がもし１０年後に物凄いお金持ちになっていても、物凄い貧乏になっていたとしても２０１９年の７月５日という一日が僕にとってどういうエネルギーを与えてくれる日なのかと言うこと自体は変わらないのです。

その日が僕にとって最高の日なのであれば、その時の僕の実情に応じた良いことが起きやすいし、逆もまた同じなわけです。

そういう意味で、統計学ベースの占いは自分の行動計画のようなものと連動させやすい。

ただ、どうしても今起きている問題の対処法が知りたい、今をベースにして自分のすべき行動を知りたい。

などの場合は、チャネリング等のレベルの高い人に見てもらうというのも有りだと思います。