直感で選ぶパワーストーン
あなたと石との間のエネルギーのライン?
まず直感で選ぶ、石が呼ぶということについてですが、パワーストーンというのは石を持てば願いが適う都合の良いものではありません。
例えば、もしそうなのであれば、うちの会社にはルチルクォーツが沢山あるので、働いている人は皆お金持ちになるでしょうし、インカローズなども沢山ありますから、皆恋愛面も充実だったりモテモテだったりするはずです。
でも、まぁうちのスタッフ達はもちろん運は良いと思いますが決して大金持ちでも超モテモテ(これは一部いるかもしれませんが)でもないと思います。
それはなぜか??
その石達(ただ置いてあるだけの石達)と自分の間にエネルギーのラインが通っていないからです。
つまりは自分のパーソナルな石になっていないから。
エネルギーの道を作っていく
パワースト−ンというのは非常に自分にとってパーソナルな石ということであって、まぁそのためにプログラミングをするとか言うのですが、プログラミングというのも個人的解釈だと完全に正解ではありません。
というのは、石は常に外部のエネルギー影響を受けているので、一度思いを込めたからそのエネルギーが変わらずに保存されるものではないのです。
その時々の記憶を石は蓄積していきます。
その元となるのが、持ち主であるあなたの思いや行動、感情なのです。
プログラミングというよりは、むしろ石とアナタとの間にエネルギーの道を作っていくという方が正しいでしょう。
思いや感情と言うのははっきりとしたエネルギーであって、バイブレーションなので、そのエネルギーの道が大きくなることによって、アナタの思いを石が受け止め、共振、増幅して願いをかなえるエネルギーを膨らませるわけです。
なぜパワーストーンは直感で選ぶの?
なぜ直感で選ぶのか……
先に書いたように、エネルギーの共振が起こる、エネルギーの道を作って自分にとってパーソナルな存在となるということはこれはつまり、私達にとって石は親友であったり、恋人のようなものだということです。
人間関係に相性があるように、そして「この人何か気になるなぁ」とか「この人、好感が持てる」って初対面で思うように石に惹かれるということなのです。
で、その初対面の印象から恋や友情に発展するように、そのように直感で感じた石の方が間違いなく、同調、共振しやすい、つまりは夢をかなえる力を得やすいということになります。
うちの未絵ママのように、その人にとって現在必要な石を選べるという能力を持った人も最近はちらほらいるようですから、それはそれで、その人が本物なら選び方としては良いと思います。
しかし、これはどちらかというと、自分にとっての人間関係に置き換えるなら、教師であったり、自分が今どうするべきかを気づかせてくれるきっかけになる人、というイメージに近いかもしれません。
パワーストーンを直感で選ぶ重要性
もちろん、教師的な役割の石に、友情的なイメージを感じることも多いでしょう。
しかし、直感でこの石が気になる!
という石はやはり何かあるのです。
それが石が呼ぶということなのですが、マニュアルではなく、直感で石を選ぶことを繰り返すメリットというか重要性は、少しずつ石とのエネルギー的会話が蓄積されることにより、正解を選ぶ率が高くなること、そしてパワーストーンを無意識レベルで活用する上手さも高まっていくことがあります。
そして直感で選ぶデメリットもあります。
これはもう、反対に自分にとってコンプレックス的石を選んだり、あまり良くない石を選んだりするということでしょう。
これも人間関係と同じ。
良くない友人関係というのはもちろんありますし、それ一つ一つが勉強なのです。
ただ、これについては、自分の直感を信じて、少しずつでも石と向き合うと、正解を選ぶ率が高くなるだけではなく、石から得られる力もどんどん強くなります。
別のコラムでも書きましたが、重要なことは、とにかく石を好きになること、僕も石の測定をやるときに、自分が好きな石、興味がある石って物凄い楽だし、すぐに答えに辿りつけますが、現物にあまり触ったことの無い石や、興味が少ない石ってその石の本当の性質に近づくのがとても難しいんです。
パワーストーンとの関係は有機的!
石との関係って、本当に有機的です。
以前も書きましたが、同じアメジストだからって、全部同じ正確ではありません。
同じダックスフンドでもやんちゃな子もいれば甘えん坊もいます。
同じ日本人だからと言って、皆が勤勉なわけではありませんし、これは石も同じです。
たとえ同じ鉱山から産出したアメジストでもやはり多少は性格が異なります。
カッティングや加工によっても変わります。
これも人間関係に置き換えると分かりやすい。
3人兄弟がいたとして、皆同じ性格ではありませんし、育つ家庭は同じでも、兄弟の中での位置、学校のクラスや学年のように異なる環境で磨かれるわけですから、得意分野や性格の差異もどんどん異なっていきます。
全く同じ人も石も無いわけです。(ビーズとかになると、品質や産地が同一であればかなり近い物になりますが)
と言う事で、まぁ本に書いていることも、参考になることは沢山ありますし、知識をつけることは良いと思います。
実際僕はかなり頭でっかちですから( ーoー)y-~
でも、大切なことは、自分が石と触れあい、感情的な共有、時間の共有を増やしていくこと、石に興味を持って好きになること、こちらの方が間違いなく大切ですよ。
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