
波動測定について(1)
石の研究と波動測定
僕は石の研究を数年間続けていて、その中で検証の為に用いているのがこの【波動測定】です。
非常に高額な機械を用いてするものですが、機械があればできるというような簡単なものではありません。
研究の方法や内容にもよりますが、石の研究については特に、経験の浅い測定師の方や体についての専門的な知識や自分でケアが出来る方でなければかなり難しかったと思います。
この面では本当に良いご縁、つまり良い測定師の方に恵まれました。
おそらくは国内でも指折りの優秀な測定師の方にやっていただいております。
その為に毎月北海道に、その非常に優秀な先生を訪ねて色々と仮説立てをしてきたものの検証を行ってきたわけです。
では、波動測定って一体どのようなものでしょうか?ここでは簡単に書く為に多少強引なカテゴライズをしますので、厳密に言うと、少し異なる表現もあるかもしれませませんが、その点ご了承くださいませ。
掌は人間センサー?!
皆さんは【キネシオロジー】という言葉をお聞きになったことがありますか?日本語に無理やり訳すと、【筋反射テスト】というようです。
このキネシオロジーの中で最も有名で一般的に知られるものが【Oリング(オーリング)テスト】と呼ばれる方法です。
例えばこのOリングテストについては、僕が被験者だとして、左手にタバコを持つとします。
僕はタバコは吸いませんし、基本的にタバコは体に良くはありませんよね。
実は人間の掌と言うのは非常に素晴らしいセンサーを備えていて、自分自身の自覚の有無に関わらず、掌で感知した情報は脳に瞬時に運ばれます。
この場合、僕がタバコを左手に持っているので、タバコの情報、それも自分自身に対してタバコが及ぼす情報が瞬時に掌から神経系を伝わって送信されるわけです。
説明を忘れていましたが、Oリングテストの場合右手の親指ともう一本、(一般的には人差し指)を使って○の形、つまりOリングを作り、第三者にその二つの指を開いてもらい、その力の強さを測ってもらうという方法をとるのですが、この際に左手に持った物が自分自身に対して良い影響を及ぼす物であれば右手の力は強くなり、悪い影響を及ぼす物であれば右手の力は弱くなるわけです。
医療でも活躍!波動測定
この筋反射というのは脳のシナプスによる微弱な電気信号のやり取りが深く関係するらしいのですが、波動測定というのは、このロジックを更に深めて機械的に可視化、数値化したものなのです。
先にも書いたように機械だけでは測定は不可能で、熟練した波動測定師が必要です。
基本的に僕がお願いしている先生の使用している機材については普通に購入すると数千万円もするもので、主に医療の分野で使われているものだそうです。
一般的に知られているレントゲン等の検査方法を嫌うお医者様や専門家の方はこの測定器を使用して、クライアントの体の不調原因、その他、深刻な病気の可能性やエネルギーの状態、体調を改善させる為の食事、食べ物の合う合わない等、様々な側面から調べていくのです。
ちなみにこの測定器に入っているソフトにはその為(医療分野)の検査項目がコードとして2000以上入っています。
ただ、石の測定はそのコードが使えない為、その場で、仮説を立てながら、測定をする先生が頭の中で項目を作り、数値をとっていくのです。
これは相当レベルの高い測定師で無いと難しい方法であり、波動測定は対象となる物品のエネルギーを測定師の体を通して測るものなので、測定師はエネルギー的に非常に大きな負荷を負うことになります。
故に、測定師の体調等によって結果がブレる事もあり、体調管理や体についてかなりの専門性を持ち、安定性を保てる管理能力が無いと、石の測定は無理でした。
波動測定は言わば、人の脳をコンピュータとして使うようなイメージでもあります。
測定数値−21〜+21
測定は測定師が持つ金属のバーのようなものを擦ってその際に流れる電気信号が脳を通し、その反応によって行われます。
反応が良ければ1ポイント数値が上がり、タイトな高い音がなります。
反応が悪ければそれ以上数値が上がらず、鈍い音がします。
測定の数値範囲は−21〜+21までの範囲があるのですが、基本的に−の数値が出ることは少なく、+の数値としても僕は大体10以上の数値が出ればその項目については【有り】という判断をしています。
9以下ならちょっと微妙と言った感じです。
+16以上の数値が出ればそれは体感できるレベルのものらしく、タオでご紹介しているパワーストーン同士の組み合わせなどは最低+16以上は出ている非常に数値の高い組み合わせのみをご紹介しています。
測定について、一つの個体のみで確実性のあるデータが得られない事が多いため、最初にその石の個体をいくつか測定し、データのふり幅が大きい石と少ない石に分けて、大きな石については、数回の測定をすることにしています。
個体そのもののエネルギーを!
石は研磨をすることにより、外的エネルギーの影響を受けやすくなる為、多量の項目を沢山の石で取っていく場合は、完全浄化をしたサンプルの個体を写真撮影し、その個体そのものはアルミ箔で包み、保管します。
そしてその写真をカード化して測定に使用しています。
測定は写真等でも可能なのですが、その写真の個体そのもののエネルギーが変化すると写真から分かるエネルギーも変化してしまう為、個体を外的エネルギーの影響が及ばないようにしてサンプル化するわけです。
実際最初の頃はいくつもの石をピルケース等に入れて、持ち込み、エネルギーの質やレベルがブレまくって大変でした。
一緒に持ち込んだ石同士がエネルギー干渉を起こす為、ある程度正確値に近いデータを安定してとれるようになるため試行錯誤が続きました。
カード化する事で測定自体のスピードや正確性も非常に高まってくれたので、この手法は非常に正解だったと思います。
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アゲート
アジュライト
アゼツライト
アパタイト
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アメジスト
アメトリン
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アンバー
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エレスチャル
オーラ水晶
オニキス
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カルセドニー
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ガーネット
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クリソプレーズ
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シャーマナイト
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