日本の地で悠久の時をかけて育まれた、稀少な国産ストーンの一つ「神居古潭石(かむいこたんせき)」を特集します!
神居古潭石は、北海道最大のパワースポットとされる”神居古潭(カムイコタン)”より産出される石です。
神居古潭は北海道旭川市にある地区の名称で、石狩川が上川盆地を通り石狩平野へと流れている途中の渓谷であり、旭川八景にも選定された豊かな自然が残る景勝地です。
神居(カムイ)とはアイヌ語で神、神格を持つ霊的存在を意味し、古潭(コタン)とは村や集落を意味する言葉であることから、神居古潭とは”神々の住まう地”という意味を持つ地名になります。
このようにカムイと言う名が付く場所は、北方先住民族であるアイヌ民族にとって神聖なる場所。
特にこの神居古潭は”神の住む神聖な場所”とされていたということもあり、霊力が
ある地として古来より信仰を集めてきました。
神居古潭石で作られたストーンサークルの遺跡が残されていたり、数々の伝説が残る
神秘の地として、現在では北海道最大のパワースポットとしても話題になっています。
今から約1億数千万年前、海洋プレートと大陸プレートとの移動と衝突により、北海道の中央に険しい山脈が形成されました。
神居古潭は、石狩川がこの固い岩山を上川盆地から石狩平野へと流れ出る途中の渓谷
にあり、険しい断崖と激流、川岸の奇岩怪石が迫りくる風景にアイヌ民族たちは様々な神の姿を感じ、伝承として残しました。
神々が住まう地として古来より畏敬の念を抱かれてきた神居古潭。
パワーストーンは、石独自が持つエネルギーだけでなく、生み出された土地の影響を強く受けると言われていますが、雄大な大地のエネルギーと神々の住まう地の神聖なエネルギーを受けて育まれた神居古潭石は、日本が誇る糸魚川翡翠と双璧を為す霊石とされ、素晴らしい力を持つと言われます。
神居古潭石には降り掛かってくる厄を払い、災難を回避できるような鋭い直感力をもたらすとされます。
そのことから、人生を無事に、安泰に過ごすための強力な霊石を必要とされる方にとっては、とても頼りになるパワーストーンであると言えるでしょう。
また、物事を正しく見る知恵をもたらす石でもあり、本質を見抜く目を養い、常に正しい選択ができるように導く力を持つようです。
まるで天上からあなたの道を正しく照らし、導いてくれる神のような存在である神居古潭石。
特別な力を持つパワーストーンではありますが、日本で生まれた石であるからか、私たち日本人とシンクロしやすい波長を持つようです。
ソウルナビゲーター・豊原未絵のストーンリーディングによると、まずは大草原のイメージが浮かび上がり、林や森、木々のさざなみ、そしてその地で生活していた人々が踊っている姿が次々とイメージとして流れ込んできたそうです。
大自然やその土地の神と繋がるようなエネルギーをじんわりと感じたそうです。
ぜひこのエネルギーを感じてみてください。
神居古潭石は原石そのままで流通している事が多く、勾玉やビーズに加工されることはあまりありません。
限定入荷のため、お届けできる数には限りがございます。
お早めにご検討ください。
神居古潭石が日本銘石協会認定の銘石であることを証明するギャランティカードを一緒にお届けいたします。
※完全限定品ブレス・日本銘石さざれには付属しません。