vol.24 |
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こんばんわ♪ひげ社長です(*^o^*) 皆さんはドラマとか見たりしますか? 僕は基本的に1週間を待つのが苦手なので、 気になるドラマは終了してからビデオ化するのを待って 一気に見るタイプです。 しかし、珍しく今期のドラマの中で 毎週次の展開を気にしながら楽しみに見ているドラマがあります。 そのドラマとは【ブラディーマンディ】 いやぁ…面白いですね。 たまたま第一回目を見たら面白くって 多少展開に強引さを感じながらも、 日本のドラマとしては良く作ってあるなぁと思いながら見ています。 24にかなり酷似している部分もありましたが(笑) 今期のドラマも大体が後1話で終了… いよいよ年末ですね。本当に早いです… 僕もおそらく今、一生のうちで一番忙しい何回かの 一回を生きている感じがします。 体を壊さないように調整して乗り切りたいものです♪ さて、今回のテーマは やっとというか、そろそろ書かないといけなかなと思い、 【波動測定】 について書くことにしました。 (コラムのお題募集でも質問がありました!) ● 石の研究と波動測定 僕は石の研究を数年間続けていて、 その中で検証の為に用いているのがこの【波動測定】です。 非常に高額な機械を用いてするものですが、 機械があればできるというような簡単なものではありません。 研究の方法や内容にもよりますが、 石の研究については特に、経験の浅い測定師の方や 体についての専門的な知識や自分でケアが出来る方でなければ かなり難しかったと思います。 この面では本当に良いご縁、つまり良い測定師の方に恵まれました。 おそらくは国内でも指折りの優秀な測定師の方にやっていただいております。 その為に毎月北海道に、その非常に優秀な先生を訪ねて 色々と仮説立てをしてきたものの検証を行ってきたわけです。 では、波動測定って一体どのようなものでしょうか? ここでは簡単に書く為に多少強引なカテゴライズをしますので、 厳密に言うと、少し異なる表現もあるかもしれませませんが、 その点ご了承くださいませ。 ● 掌は人間センサー?! 皆さんは【キネシオロジー】という言葉をお聞きになったことがありますか? 日本語に無理やり訳すと、【筋反射テスト】というようです。 このキネシオロジーの中で最も有名で一般的に知られるものが 【Oリング(オーリング)テスト】と呼ばれる方法です。 例えばこのOリングテストについては、 僕が被験者だとして、左手にタバコを持つとします。 僕はタバコは吸いませんし、基本的にタバコは体に良くはありませんよね。 実は人間の掌と言うのは非常に素晴らしいセンサーを備えていて、 自分自身の自覚の有無に関わらず、 掌で感知した情報は脳に瞬時に運ばれます。 この場合、僕がタバコを左手に持っているので、 タバコの情報、それも自分自身に対してタバコが及ぼす情報が 瞬時に掌から神経系を伝わって送信されるわけです。 説明を忘れていましたが、Oリングテストの場合 右手の親指ともう一本、(一般的には人差し指)を使って ○の形、つまりOリングを作り、第三者にその二つの指を開いてもらい、 その力の強さを測ってもらうという方法をとるのですが、 この際に左手に持った物が 自分自身に対して良い影響を及ぼす物であれば右手の力は強くなり、 悪い影響を及ぼす物であれば右手の力は弱くなるわけです。 ● 医療でも活躍!波動測定 この筋反射というのは脳のシナプスによる 微弱な電気信号のやり取りが深く関係するらしいのですが、 波動測定というのは、このロジックを更に深めて 機械的に可視化、数値化したものなのです。 先にも書いたように機械だけでは測定は不可能で、 熟練した波動測定師が必要です。 基本的に僕がお願いしている先生の使用している機材については 普通に購入すると数千万円もするもので、 主に医療の分野で使われているものだそうです。 一般的に知られているレントゲン等の検査方法を嫌うお医者様や 専門家の方はこの測定器を使用して、クライアントの体の不調原因、 その他、深刻な病気の可能性やエネルギーの状態、 体調を改善させる為の食事、食べ物の合う合わない等、 様々な側面から調べていくのです。 ちなみにこの測定器に入っているソフトには その為(医療分野)の検査項目がコードとして2000以上入っています。 ただ、石の測定はそのコードが使えない為、 その場で、仮説を立てながら、測定をする先生が 頭の中で項目を作り、数値をとっていくのです。 これは相当レベルの高い測定師で無いと難しい方法であり、 波動測定は対象となる物品のエネルギーを測定師の体を通して 測るものなので、測定師はエネルギー的に非常に大きな負荷を負うことになります。 故に、測定師の体調等によって結果がブレる事もあり、 体調管理や体についてかなりの専門性を持ち、安定性を保てる 管理能力が無いと、石の測定は無理でした。 波動測定は言わば、人の脳をコンピュータとして 使うようなイメージでもあります。 ● 測定数値−21〜+21 測定は測定師が持つ金属のバーのようなものを擦って その際に流れる電気信号が脳を通し、その反応によって行われます。 反応が良ければ1ポイント数値が上がり、タイトな高い音がなります。 反応が悪ければそれ以上数値が上がらず、鈍い音がします。 測定の数値範囲は−21〜+21までの範囲があるのですが、 基本的に−の数値が出ることは少なく、 +の数値としても僕は大体10以上の数値が出れば その項目については【有り】という判断をしています。 9以下ならちょっと微妙と言った感じです。 +16以上の数値が出ればそれは体感できるレベルのものらしく、 タオでご紹介しているパワーストーン同士の組み合わせなどは 最低+16以上は出ている非常に数値の高い 組み合わせのみをご紹介しています。 測定について、一つの個体のみで確実性のあるデータが 得られない事が多いため、最初にその石の個体をいくつか測定し、 データのふり幅が大きい石と少ない石に分けて、 大きな石については、数回の測定をすることにしています。 ● 個体そのもののエネルギーを! 石は研磨をすることにより、外的エネルギーの影響を 受けやすくなる為、多量の項目を沢山の石で取っていく場合は、 完全浄化をしたサンプルの個体を写真撮影し、 その個体そのものはアルミ箔で包み、保管します。 そしてその写真をカード化して測定に使用しています。 測定は写真等でも可能なのですが、 その写真の個体そのもののエネルギーが変化すると 写真から分かるエネルギーも変化してしまう為、 個体を外的エネルギーの影響が及ばないようにして サンプル化するわけです。 実際最初の頃はいくつもの石をピルケース等に入れて、 持ち込み、エネルギーの質やレベルがブレまくって大変でした。 一緒に持ち込んだ石同士がエネルギー干渉を起こす為、 ある程度正確値に近いデータを安定してとれるようになるため 試行錯誤が続きました。 カード化する事で測定自体のスピードや 正確性も非常に高まってくれたので、この手法は非常に正解だったと思います。 …と…ここまで書いて少し長くなってきたので、 次回に持ち越したいと思います。 測定の数値がなぜ+21が最高なのか それ以上は数値が上がらないのか、とか、 一般的な企業にも実は波動測定は使用されている事等 色々と書きたいと思います。 それでは、また次回をお楽しみに(*^o^*) ★コラムのテーマ募集中!!★ パワーストーンについて気になっていることがあれば 是非こちらからご投稿下さい! ↓ ↓ ↓ タオのブログでも書き込みお待ちしてます〜♪\(⌒▽⌒)/ → http://ameblo.jp/hs-tao/
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