一霊四魂ブレス | パワーストーンのヒーリングスペースタオ

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一霊四魂ブレス

一霊四魂ブレスは、直霊と四魂に対応する色合いの天然石で作り上げた、特別なブレスレットです。
もちろん天然石の色合いだけで使用する石を選ぶのではなく、個々の石たちが持つ力も考慮して、一霊四魂の働きにぴったりと沿うような力を持つ石を選び、組み合わせています。

日本古神道では、人の心は四つの魂「荒魂（あらみたま）」「幸魂（さきみたま）」「奇魂（くしみたま）」「和魂（にぎみたま）」から構成されており、その四魂にはそれぞれ受け持つ働きがあると考えられています。
この四魂の性質は、良し悪しや優劣がつけられるものではなく、どれも重要な特性です。

人によって、四魂の内でいずれか一つの魂が強く働いているということがあり、これが人間性や感情、思考パターンに大きく影響を与えています。

積極性や行動力を表し、果敢に物事を進めていく力、困難に打ち勝つ力、努力や忍耐力を兼ね備えた、前進の働きを持つ魂です。

人を愛する力を示し、愛を持って人や物事を育んだり、進化させていく働きを持つ魂です。

観察する力、分析する力、理解する力を表し、真の智慧を豊かにして優れた悟りを開かせる働きを持つ魂です。

親和の力を持ち、夫婦や親子、兄弟やその他あらゆる関係性にある人々や神とも親しく交わり、調和や平和をもたらす働きを持つ魂です。

心の中にある四つの魂（荒魂・和魂・幸魂・奇魂）の中心にあり、四魂をまとめあげる一つの霊を、直霊（なおひ）と言います。
直霊は元々、直日神（なおひのかみ）という神道の神であり、穢れを祓い、禍（曲我、まが）を直す神とされます。
神に分け与えられた直霊は天と繋がり、四魂の働きをコントロールすることで、物事を省みさせたり、良心を働かせています。

人は様々な経験を重ねていく中で、魂も成長していきます。
しかしながら、成長の過程で四魂の中から強く現れてきた魂が、育った環境や人間関係から抑圧されることがあります。
そうなるとどのようなことが起こるのでしょうか？
何事にも意欲的になれなかったり、喜びの感情が薄かったり、全てにおいてどこか冷めていたり、自分自身に不完全な感じがしたり、本当の自分を見失っているような感覚に陥るようです。
また、自己肯定感が低く、自分本来のままでは受け入れられないと思い込んで偽りの自分を演じていたり、ありのままの自分の個性を打ち消していたりすることもあるようです。
どうでしょうか、あなた自身に思い当たる感覚はありませんか？
それぞれの魂が持つ作用が悪い方へと変化すると、荒魂は私欲が暴走して争魂に、和魂は憎しみの感情が暴走して悪魂に、幸魂は畏れの心をなくした逆魂に、奇魂は善悪や物事の判断が狂う狂魂へと転じてしまいます。

気づかぬ内に抑圧していた魂に気づき、自ら受け入れることで魂は満たされ、強い輝きを放ちます。
他の魂もバランスを取りあうためにつられて成長し、四魂それぞれが充実した働きをしてくれます。
四魂が磨き上げられて輝きを放つことで、中心核である直霊自体もレベルがどんどんと上がっていきます。

直霊のレベルが上がるということは、即ち、繋がっている天からのメッセージに気づきやすくなり、インスピレーションが高まるということ。
潜在意識下で自分が本質的に豊かになったことに気づき、心の奥底から湧き上がってくる意欲や喜びの感情に安心して身を委ね、自分本来の生き方や感覚、輝きを取り戻すことができることでしょう。

一霊四魂ブレスレットは、水晶と4mmのカラーストーンを交互に配置し、さらにゴールドパーツを挟んでいるので、華やぎ感と高級感のあるブレスレットに仕上がっています。
ベースが水晶ですので、多色使いのブレスレットでもスッキリとした印象で、男女問わずご愛用いただけるデザインとなっています。
説明カードをお付けし、専用の特製桐箱にお入れしてお届けしますので、贈り物にもおすすめです。