研磨の名工ペンダント

研磨の名工ペンダントは、日本を代表する宝石の街である山梨県甲府市に伝わる伝統技術”手摺り”によって、潤んだような艶めきと光が踊るようなキラキラした輝きのオーラをまとわせた、惚れ惚れするほどに美しいルースを使用したペンダントトップです。

使用しているルースは、ヨーロッパにも認められるジュエリーマスターの称号を持ち、一級宝石研磨士・伝統工芸技能者・宝石研磨コンクール受賞など輝かしい実績を持った日本を代表する研磨の名工が生み出した、本格的なジュエリールースです。

日本屈指の名工がそれぞれの石が持つ特性を見極め、そして圧倒的なカッティング技術でカットし丁寧に磨き上げることで、その石が持つ魅力と個性を余すことなく引き出しました。

石自体の吸い込まれそうな透明感と、匠の技により生み出された光が織りなす輝きにより、宝石にも負けず劣らずの美しさで見る人を魅了します。

研磨の名工ペンダントに使用しているルースは、日本を代表する宝石の街である山梨県甲府市に伝わる伝統技術”手摺り”で作り上げられたルースを、バイヤーが一点一点厳選して入荷したもの。

水晶の産地としても知られる山梨県が宝石産業としても有名になったのは、江戸時代に上質の水晶が採掘されたことが始まりで、その原石を磨き上げる研磨技術や、装身具として身につけられるように貴金属加工技術が育まれてきました。

特に甲府市は世界二大宝石加工の街とも言われており、その加工技術の高さは世界でも折り紙付きです。

研磨の名工は、まずは傷やクラックのある原石の状態からどの部分を切り出すか、どのようにカットしてどのように磨き上げるかを見極めることから始まります。

そして何十年もの修行を積み、腕を磨くことに心血を注いできたことによって培われた指先の繊細な感覚や、摩擦時の僅かな音の違いを聞き取る聴覚などをフルに研ぎ澄まし、ミクロ単位で石をカッティングしていきます。

さらに、どの角度から見ても美しくバランスが取れているように磨いていくためには、機械での研磨ではできません。

手摺りと呼ばれる、甲府の職人だけができる高難度の伝統技術で丁寧に、そして繊細に磨き上げることで、ただの原石に輝きと透明感という新たな命が吹き込まれ、美しいルースへと大変貌を遂げるのです。

ハンドクラフトのため２つとして同じものはない、日本の匠が生み出した世界に誇れる芸術作品である研磨の名工。
見る角度を変えることで様々な表情を見せてくれ、惚れ惚れするほどの潤んだような艶めきと、光が踊るようなキラキラした輝きが生まれます。

匠による卓越した技術が作り上げた唯一無二の美しいルースを使用した研磨の名工ペンダントは、きっとあなたの一生ものの宝物となること間違いありません。